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夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦
評価:
森見 登美彦
角川グループパブリッシング
¥ 580
(2008-12-25)
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。
けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。
そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。
山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作!


“黒髪の乙女”と、彼女に恋する“先輩”は、所属するサークルの先輩が結婚するにあたってのお祝いがあった夜、不思議な経験をすることとなる。
祝いの席で飲み足りないと感じた“黒髪の乙女”は繁華街で錦鯉業者を名乗る東堂という怪しい男と知り合い、その流れで羽貫と樋口という二人組と出会い……。
“先輩”は“乙女”の行くところ行くところ、彼女の姿を求めてさ迷い、“乙女”はそんな意図などお構いなしで突き進む……というストーリーです。

第20回山本周五郎賞受賞作の文庫化です。

読んだのは半年近く前です。
すっかり感想をこちらに書くのを忘れていました。
失礼なことですが、パラパラと読み直してみれば、やはり面白いです。
著者独特の一見鬱陶しい文体は、慣れると癖になります。
それに荒唐無稽なファンタジーでありながら実は大学生のただの(本当にどこにでも転がっている)恋愛小説となっているのが、最後に笑顔にさせてくれる要因なのかなと思います。
漫画家の羽海野チカ氏による解説(?)が最後に収録されております。


JUGEMテーマ:読書
| [国内作家:ま行]森見登美彦 | 10:53 | comments(0) | - |
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