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英国庭園の謎/有栖川有栖
評価:
有栖川 有栖
講談社
¥ 600
(2000-06)
資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。
日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」。
巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」――おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全六篇。
待望の国名シリーズ第4弾。


作家アリスシリーズ第7弾にして、「国名シリーズ」第4作目。

短編集で
「雨天決行」「竜肝紅一の疑惑」「三つの日付」「完璧な遺書」「ジャバウォキー」「英国庭園の謎」
の計6編を収録。

再読です。
突如として始まった個人的有栖川再読ブームはこれにて終了。
他に読むものが手元にないせいです。
(国名シリーズではない長編「海のある奈良に死す」「朱色の研究」は読み直したくて仕方がないのですが、だからといって実家に帰るわけにも行かず…)

国名シリーズの評価が全体的に低い私ですが、この短編集はお気に入りです、
「雨天決行」は何気ないことなのですが、思いつかなくて、やられた!と思いました。
(という印象が非常に強かったので再読では珍しく完全に憶えておりました)
また、珍しくアリスが無茶をすることになる「ジャバウォッキー」は雰囲気が好きですし、表題作の「英国庭園の謎」は珍しく表題作に選ばれるにふさわしい存在感があると思います。
(国名シリーズなので、国名が入った作品が出来不出来に関係なく表題作となるので)
そして一番好きなのが「竜肝紅一の疑惑」
初めて読んだ時は印象に残らなかったのですが、年月が私の趣味を変化させたのか、このノリがオチが大好きです。
| [国内作家:あ行]有栖川有栖 | 01:46 | comments(0) | - |
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