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ブラジル蝶の謎/有栖川有栖
美しい異国の蝶が天井を埋めた部屋で殺害されていた男。
何のために蝶の標本が天井に移されたのか。鮮烈なイメージの表題作ほか、小指ほどの小さな鍵の本当の用途が秘書殺しの謎を解く『鍵』など、おなじみ有栖川・火村コンビの名推理が冴えわたる傑作ミステリー全六篇。
読者待望の「国名シリーズ」第三弾。


作家アリスシリーズ第6弾にして、「国名シリーズ」第3作目。

短編集で
「ブラジル蝶の謎」「妄想日記」「彼女か彼か」「鍵」「人喰いの滝」「蝶々がはばたく」
の計6編を収録。

再読です。
作家アリスシリーズの短編集としては2作目ですが、収録の「人喰いの滝」はシリーズとして初めて書かれた短編だそうです。
あとがきにあった通り、私も作中の「去年のクリスマスの事件」に?となったクチですが、「去年の事件」=「46番目の密室」(シリーズ第1弾)で時系列を表現しているとか。
短編というよりやや長めのこの作品は、そのせいか、完成度は高くありません。
しかしトリックは楽しみました。
昔はトリックの奇天烈さよりキャラクタと展開で著者の作品を楽しんでいると思っていたのですが、再読していると実はアイデアの面白さの方が勝っている気がしてきました。
本格作家さんだったんですね…(失礼)
他作品も同じような印象です。
続けて読むと疲れてきました。
| [国内作家:あ行]有栖川有栖 | 01:14 | comments(0) | - |
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