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象られた力/飛浩隆
評価:
飛 浩隆
早川書房
¥ 777
(2004-09-08)
惑星“百合洋”が謎の消失を遂げてから1年、近傍の惑星“シジック”のイコノグラファー、クドウ円は、百合洋の言語体系に秘められた“見えない図形”の解明を依頼される。
だがそれは、世界認識を介した恐るべき災厄の先触れにすぎなかった…異星社会を舞台に“かたち”と“ちから”の相克を描いた表題作、双子の天才ピアニストをめぐる生と死の二重奏の物語「デュオ」ほか、初期中篇の完全改稿版全4篇を収めた傑作集。


第36回星雲賞、第26回日本SF大賞受賞作。
短編集で
「デュオ」「“呪界”のほとり」「夜と泥の」「象どられた力」
の計4編を収録。
文章も構成も淡々としていて、読みやすいのに読みにくくて(たぶんテンポが違う)自分には合いませんでした。
それでも物語のインパクトは大。
表題作以外にも「デュオ」はサスペンスやミステリな雰囲気で好きです。
各賞総なめなだけあって、非常に“SFらしい”作品です。
| [国内作家:た行]飛浩隆 | 20:21 | comments(0) | - |
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