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となり町戦争/三崎亜記
となり町戦争
となり町戦争
三崎 亜記

現代的戦争の恐怖。
ある日、突然に始まった隣接する町同士の戦争。
公共事業として戦争が遂行され、見えない死者は増え続ける。
現代の戦争の狂気を描く傑作。
文庫版のみのボーナストラック短編を収録。
小説すばる新人賞受賞作品。


その突飛な設定が十分に生かされていなかったのが残念。
主人公が薄っぺらいのですよね。
もうちょっと肉付けがあれば(もう少し長編であれば)このままの方針でも良いかと思いますし、逆に設定で引っ張るなら短編にしてこんな優等生的な内容でなくしてしまえば良かったのではないか、などなど考えてしまいます。
どことなく中途半端な作風。
文庫版に追加された短編は、あってもなくても良い感じ。
映画化に合わせてキャラクタを膨らませたのでしょうか。
| [国内作家:ま行]三崎亜記 | 15:34 | comments(0) | - |
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