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これからはあるくのだ/角田光代
これからはあるくのだ
これからはあるくのだ
角田 光代

はやくおとなになりたかった、あなたへ
五年住んでいる街で道に迷い、なぜだか怒鳴られて立ちすくむ。
清志郎をこよなく愛する作家ののびやかな魅力あふれる傑作エッセイ。


この人阿呆なんじゃないでしょうか…。
合わないだろうなぁとは思っていましたが、エッセイというのはそれが顕著にわかりますね。
考え方の違いと文体にイライラさせられました。
下手ではないので、投げ出してしまえない悲しさ。
角田作品がお好きな方は読んで面白いと思います。
解説が三浦しをんでした。
| [国内作家:か行]角田光代 | 15:07 | comments(0) | - |
だれかのいとしいひと/角田光代
だれかのいとしいひと
だれかのいとしいひと
角田 光代

転校生じゃないからという理由でふられた女子高生、元カレのアパートに忍び込むフリーライター、親友の恋人とひそかにつきあう病癖のある女の子、誕生日休暇を一人ハワイで過ごすハメになったOL…。
どこか不安定で仕事にも恋に対しても不器用な主人公たち。
ちょっぴり不幸な男女の恋愛を描いた短篇小説集。


本当にこんな人いるの?こんな出来事があると思っているの?と言いたくなるような設定でも、短編ならするっと入ってきます。
逆に、物語性には欠けるような一場面でも、お話としてまとまって読めます。
短編集の良さが出た作品集です。
登場人物たちの考えや生き方に納得ができないために拒否反応が出やすい作家さんだと認識しているのですが、それでも作品として好きだなと思わせてくれるのが、表題作「だれかのいとしいひと」と「誕生日休暇」、「海と凧」でした。

表紙は絵本作家の酒井駒子さん。
↓ハードカバー版も同じく
だれかのいとしいひと
だれかのいとしいひと
角田 光代
| [国内作家:か行]角田光代 | 15:05 | comments(0) | - |
キッドナップ・ツアー/角田光代
キッドナップ・ツアー
キッドナップ・ツアー
角田 光代

五年生の夏休みの第一日目、私はユウカイ(=キッドナップ)された。
犯人は二か月前から家にいなくなっていたおとうさん。
だらしなくて、情けなくて、お金もない。
そんなおとうさんに連れ出されて、私の夏休みは一体どうなっちゃうの?
海水浴に肝試し、キャンプに自転車泥棒。
ちょっとクールな女の子ハルと、ろくでもない父親の、ひと夏のユウカイ旅行。
私たちのための夏休み小説。


設定は凄く好きです。
それで手に取りました。
最近この手の薄っぺらい文庫多いなぁ、と思いながらも読み終わり…感想は物足りない。
こんなものなのかな?という感じです。
良くも悪くも。
| [国内作家:か行]角田光代 | 14:52 | comments(0) | - |
空中庭園/角田光代
空中庭園
空中庭園
角田 光代

郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。
でも、本当はみんなが秘密をもっていて…。
ひとりひとりが閉ざす透明なドアから見た風景を描く連作家族小説。


映画化をきっかけに読みました。
「何ごともつつみかくさず」というモットーのもとで暮らす家族は、実は秘密だらけ。
しかも結構薄暗いものばかり…。
という連作短編小説です。
コメディーだと思いました。
皆人には言えない秘密を抱えておきながら、他の家族はそうではないと思っているあたりや、家庭内に父親の愛人が入り込んでくるお話に笑えました。
それぞれ変わる語り手の意識も低レベルで、そりゃあこんな家族になるよ、と頷いてしまう。
でも小説としてはあまり好きではありませんでした、残念。
| [国内作家:か行]角田光代 | 14:39 | comments(0) | - |
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