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シネマと書店とスタジアム/沢木耕太郎
シネマと書店とスタジアム
シネマと書店とスタジアム
沢木 耕太郎

『蝶の舌』『ピンポン』などのヒット映画から、ピート・ハミルや古井由吉の本まで、著者は決して手放しに褒めない。
たとえ欠点があるとしても、なぜ自分はその作品が楽しめたのかを率直にやわらかく語る。
長野五輪と日韓W杯では、選手の内面に視線を向けて、プレー中の一瞬の決断や逡巡に推理をめぐらす。
映画と本とスポーツをこよなく愛する著者による刺激的なコラム批評99編。


「深夜特急」で有名な…と認識しておきながら、実は初です。
お恥ずかしい。
数多い著作から何故これを選んだかというと、中身が軽そうだったことと、映画から離れて久しい私が一番熱心に観ていた時期のものが多く書かれているのではないかと思ったからです。
時期の問題ですね。
そして、こんなに固い文章の人だったんだと感心しました。
コラムなのに、いえコラムだからこそか、単なる感想になっていない質の高さはさすがです。
ですが、個人的にはそれこそウェブの世界に多々ある素人さんたちの日記や感想での生々しい叫びの方が、余程作品への興味を引き出すと思いました。
綺麗過ぎます。
| [国内作家:さ行]沢木耕太郎 | 23:24 | comments(0) | - |
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