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京都西大路通り殺人事件/山村美紗
北野天満宮で舞妓の豆千代が殺されて以来、京都西大路通りの由緒ある神社仏閣で次々と発生する殺人事件。
容疑者はホテルオーナー、ゲーム機会社の社長、大学助教授、著名な人形師に服飾評論家など、古都を彩る名士ぞろい。
果たして真犯人は?
日本画家の沢木と舞妓の小菊が活躍する傑作長篇ミステリー。


舞妓・小菊と日本画家・沢木のシリーズ最終巻。

日本画家の沢木と舞妓の小菊は、北野天満宮で忘れられた携帯電話を見つける。
たまたま鳴った電話を取った小菊は、苦しそうな声を聞くが、すぐに切れてしまう。
そして次の日、その電話の持ち主であり小菊と同じく舞妓である豆千代が他殺体で発見され……というストーリーです。

自分的に珍しいものを読んでみました。
赤川次郎と山村美紗は中学生以来ほとんど手に取らなくなってしまった作家さんで、これは借り物です。
あらためて読んでみると、晩年の作品のようですが、まあびっくりするぐらい人がバタバタと死ぬんですね。
わかりやすいストーリーに加え、「100ページ読んだけど、まだ何の事件も起きない……」というような分厚い新本格物とは、全然印象が違います。
荒っぽい筋ではともかく、沢木という日本画家と舞妓の小菊を探偵役にしたシリーズ物らしいのですが、シリーズとしての楽しさはあるのかな?というようなキャラクタだったのが残念でした。


JUGEMテーマ:読書
| [国内作家:や行]山村美紗 | 18:52 | comments(0) | - |
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