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カレーライスは知っていた/愛川晶
「助けてー!殺される」。
警察への通報の直後に絞殺された女性のマンションの台所には、カレーの入った鍋が残されていた。
何と探偵は、たった一口そのカレーを食べただけで、犯人をずばりと名指ししてしまう!
美少女代理探偵・根津愛からの挑戦状を含む傑作推理小説とネコマンガ、そして…?
“企み”に満ちた注目の作品集。
「納豆殺人事件」を加えた完全版。


短編集で
「カレーライスは知っていた」「だって冷え性なんだモン!」「スケートおじさん」「コロッケの密室」「死への密室」「納豆殺人事件」
の計6編に、「根津愛の独白 銑ぁ廚何だかわからない「根津愛ネコマンガ」等々が挟まれる形式で、分厚い本です。
「根津愛(代理)探偵事務所」に「納豆殺人事件」を加えて改題したものだそうです。

何がこの作品の問題点かというと、根津愛なる主人公のキャラクタでしょう。
作品自体は本格推理らしいものだというのに、語り手やキャラクタが、汚い言葉で言えばうざい。
それは「根津愛の独白」の文章もそうで、絵文字とか「(爆)」とか、読んでいてイライラさせられました。
もっと真面目に書くべきです。
(いえ、作者は真面目でしょうが)
何だかもったいない一冊でした。
| [国内作家:あ行]愛川晶 | 11:35 | comments(0) | - |
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